勇気を持つ習慣を身に付ける
人生で直面する課題は恐怖に打ち克ち、勇気を養うことにあります。恐怖は常に最大の敵であり、自己の能力の発揮の妨げにもなります。私たちが恐れなければならない唯一のものは恐怖そのものであり、「恐れている実体より、恐怖心こそが不安、ストレス、不幸の原因である」ということです。その恐怖を克服することである。
常に勇気と頑固たる自信を持つようにすれば、新しい可能性の世界が開ける。何も恐れないとしたら、あなたはどんな夢を描き、何をやろうとしますか?勇気を持つことは、繰り返しによって、習慣づけることができます。
人生につきもの浮き沈みに、ひるまず向き合える勇気を養うには、絶えず恐怖に立ち向かい、それを乗り越えなければなりません。恐怖に打ち克ち、勇気を養うには、なぜ、恐怖心を抱くのか、その要因に目を向けることです。
ほとんどの恐怖の大元は子供の時代の条件付けにあります。それはたいてい「厳しい批判」と結びついていると言われています。
ひとつは失敗への恐怖。この恐怖のせいで「私にはできない。できない。できない。」と考えるようになります。もうひとつは、拒否されることへの恐怖である。これが原因となって、「私はやらなければならない。やらなければならない。やらなければならない。」という気持ちに襲われる。
これらの恐怖にとりつかれると、失うものも多いかもしれない、などと考えることになる。他人の意見や批判を気にしすぎて、誰かが反対しそうなことは怖くてできなくなるようになります。
恐怖心が生じると身がすくみ、目標に向かって積極的な行動がとれなくなります。恐怖に襲われると心の推進力が弱くなり、消極的になり、ためらいがちになります。優柔不断になり、物事を先延ばしし、弁解し、自分を正当化する理由を探します。
恐怖は「無知」によっても生じてきます。あまたの知識としてのデーターが不足していると問題を解決することができません。心に暗い影を落します。自分の行動の結果に神経質になり不安を感じるようになります。知識がないと、変化や未知への世界を恐れて、それまでとは違う新しい世界へ向かおうとしなくなる。
より良い情報をより多く集める行為はあなたを正しい方向へ向かわせ、勇気と自信を増してくれます。何が起ころうと対処できるという気がしてくる。
ストレスにある人は、実際に抑圧の下にあると言われています。その抑圧が突き止められ、その人が処理するか関係を断ち切ればその苦しい状況は減少します。その抑圧されている状態からすべてが処理されればその人は「ストレス」によって引き起こされたすべてのものから立ち直るでしょう。
環境における誰か、もしくは何かによって、過去の抑圧が再刺激されてます。再刺激されたとき、過去の恐れの記憶が、その過去における状況に似た現時点の状況に活性化され、その人は過去の記憶の中に含まれる痛みや苦痛を経験することになります。
あなたへの恐怖について次の質問をします答えみてください。
①この恐怖は、実生活でどのように私を尻込みさせているか?
②この恐怖は、私にどう役立っているか?
③この恐怖を取り除いたらどうなるだろうか?
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